ブライダルネット中高年のブログ | 50代60代70代中心の婚活パーティーならブライダルネットへ!

ブライダルネットワーク
中高年お見合いパーティー
ブログ
2017年12月08日 [マッチング後エピソード]

亡くなった奥さん「義明さん幸子さん」4

中高年お見合いパーティで出会って見事マッチングを果たした、
鈴木義明さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、高橋幸子さん(仮名・神奈川県)50代の女性の方。

お二人は、2回目デートのディナータイム中です。


幸子「義明さんは?普段は外食が多いのかしら?」

義明「そうだなあ。こういうお店に来ることは殆どないけど、近所の定食屋とかで晩飯は済ませてしまうことが多いかな。たまに自炊もするけどね。自分で作った飯はあんまり美味くないんだよなあ。」

幸子「なるほど、じゃあ色んなお店を知っていそうね。」

義明「でも一人で行く店ばかりだよ、知っているのは。こういう誰かと一緒に出かけるようなお店はそこまで知らないかなあ。まだ妻がいる時は・・・」


義明さんは、言いかけてハッとしました。
思わず口を飛び出した「妻」という言葉。幸子さんに言って良かっただろうか・・・。


幸子「奥さんがいる時は?」

幸子さんは気にしてなさそうに尋ねました。

彼女なら特に気にせずに聞いてくれそうだなと思った義明さん。


義明「ああ、まだ妻が生きている頃は、たまに一緒に外食もしていたんだが。食事は任せっきりだったから自分ではめっきりね。」

幸子「料理上手な奥さんだったんでしょうね。」

義明「うちはいわゆる姉さん女房だったからな。10ほども年も離れていたし、なんでも母親のようにやってくれてて、それに甘えていたかもな。それのツケが今回ってきて、亡くなった後は家事を覚えるのが本当に大変だったよ。」

幸子「奥さんはご病気で亡くされたんでしたっけ?」

義明「そう。ガンでね。発見が遅かったから闘病生活始まって末期で、あっけなく亡くなって。もう20年ほど前のことだけどね。」

<続く>


  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • PageTop