BLOG

[中高年婚活パーティー東京シニアの出会い]

2018年12月13日

中高年婚活パーティー東京シニアの出会い

中高年婚活パーティー東京シニアの出会いを開催して36年になる。

今まで、様々が人達が参加してきた。

皆、色んな事情や思いをもって参加している。そんな人々のエピソード

中高年婚活パーティー東京シニアの出会いを長年やっていると色々な人達と出会う

中高年婚活パーティー東京シニアの出会いでお話をしている
鈴木博さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、斉藤京子さん(仮名・埼玉県)50代の女性の方。

楽しくお話が弾んでいるところに、

スタッフ「お時間になりました。今お話している方とはお話をやめて、男性の方は次のテーブルに移動してください。」

鈴木「時間だ。じゃあまた・・・。」

京子「あ、はい。そうですね。なんだかあっという間だったわ。」

鈴木「本当に。今回すごく時間が早く感じたなあ、もっと話したかったというか。」

京子「私も、もっとお話ししたかったわ。」

京子(気が合うって、こういうことなのかしら・・・。)

そして、その後。別々の人とお話を始めたお二人でしたが、
どこかお互いの事が気になります・・・。



終了した数日後に、お二人には連絡があり、
その日の中高年婚活パーティー東京シニアの出会いの結果、見事にマッチングを果たし、再び二人で会うこととなりました。



真里「やったじゃない、お母さん!見事マッチング?じゃあ今度初デートだ。」

京子「からかわないでよ〜。なんだかいい歳して恥ずかしいんだから・・・。」

真里「いいじゃない!でも、あんなに乗り気じゃなかったのに、行ってみたら好きな人見つかったんだあ。」

京子「いや、好きな人っていうか・・・そんなんじゃないのよ。お話が合うなって思った人でね。この年になると、好きとか嫌いとかそんなドラマの恋愛みたいなことに、すぐにはならないわよ。」

真里「ふーん、そうなの?でも、お母さんが前向きでよかった!」

京子「本当は、あなたにこうして話すのも恥ずかしいんだからね。あまり言いたくないけど・・・。」

真里「でもキッカケは私がオススメして申し込んだから、なんだからね。ちゃんと報告してもらわないと。うふふふ。」

京子「真里、あなた楽しんでるでしょう。」

真里「え〜?そんなことないよー。」

京子「もう、ニヤニヤしてるじゃない。嫌だわあ、娘にこんな話するの・・・。」

真里「大丈夫よ。ある意味、最初から知ってるわけだから、急にこの人と結婚しますって連れてきたりしても、全然ビックリしないから。そういう意味では!」

京子「け、結婚!?今更、結婚なんてそんな・・・。いいお友達になれたらなって、いまは思ってるだけよ。」



<続く>

ブログ記事一覧

PageTop

TEL:03-5319-4431