2019年06月12日 [高齢者婚活パーティー後エピソード]
恋愛の指南本「裕也さん美沙代さん」32
高齢者婚活パーティーで出会って見事マッチングを果たした、
伊藤裕也さん(仮名・神奈川県)60代の男性の方と、佐々木美沙代さん(仮名・千葉県)60代の女性の方。
裕也さんは昔ながらの友人である木田さんに相談していました。
裕也「すげーな!きだちー。奥さんにも実践済みなんだな!」
木田「もちろんだ。」
裕也「いやーなんでそんなこと知ってるんだ?モテなかったから一緒に婚活してたのに、どうしてそんなに女性に詳しいんだ?きだちー、恋愛の指南本出せるよ。」
木田「ありがとう。近々発売するからよろしくな。」
裕也「えっ!マジ?!すげえ!」
木田「冗談だよ、そんなわけないだろう。」
裕也「なんだよー!信じたじゃないか。あははは。」
木田「とにかく女性には、たくさん話させて、いとっちは自分の話をあまりしないこと。逆に自分のことは聞かれた時だけ答えるんだ。」
裕也「そうすると俺のすごさが伝わるのか?」
木田「今の5つを踏まえて行動・会話すれば伝わるさ。間違いない。」
裕也「そうなのかなあ。何にもアピールできてないし、それで伝わる気がしないけど・・・。」
木田「大丈夫だ。女性は言わないところから汲み取って人柄を読み、察するもんなんだ。男性は逆だから、言われないと分からないことが多いがな。」
裕也「そうなのかあ。俺なんて言われないと何一つ分からないけどなあ。」
木田「だから、いとっちは相手のことを分かるために、たくさん質問して聞き出すべし。」
裕也「はあい。分かったよ。きだちー先生。質問攻めね。」
木田「いや、攻めるな攻めるな。あくまで自然と聞く感じで、違和感なくってことを忘れるなよ。」
<続く>
伊藤裕也さん(仮名・神奈川県)60代の男性の方と、佐々木美沙代さん(仮名・千葉県)60代の女性の方。
裕也さんは昔ながらの友人である木田さんに相談していました。
裕也「すげーな!きだちー。奥さんにも実践済みなんだな!」
木田「もちろんだ。」
裕也「いやーなんでそんなこと知ってるんだ?モテなかったから一緒に婚活してたのに、どうしてそんなに女性に詳しいんだ?きだちー、恋愛の指南本出せるよ。」
木田「ありがとう。近々発売するからよろしくな。」
裕也「えっ!マジ?!すげえ!」
木田「冗談だよ、そんなわけないだろう。」
裕也「なんだよー!信じたじゃないか。あははは。」
木田「とにかく女性には、たくさん話させて、いとっちは自分の話をあまりしないこと。逆に自分のことは聞かれた時だけ答えるんだ。」
裕也「そうすると俺のすごさが伝わるのか?」
木田「今の5つを踏まえて行動・会話すれば伝わるさ。間違いない。」
裕也「そうなのかなあ。何にもアピールできてないし、それで伝わる気がしないけど・・・。」
木田「大丈夫だ。女性は言わないところから汲み取って人柄を読み、察するもんなんだ。男性は逆だから、言われないと分からないことが多いがな。」
裕也「そうなのかあ。俺なんて言われないと何一つ分からないけどなあ。」
木田「だから、いとっちは相手のことを分かるために、たくさん質問して聞き出すべし。」
裕也「はあい。分かったよ。きだちー先生。質問攻めね。」
木田「いや、攻めるな攻めるな。あくまで自然と聞く感じで、違和感なくってことを忘れるなよ。」
<続く>