2018年04月24日 [高齢者婚活パーティー後エピソード]
探す下着「哲二さん加代さん」34
高齢者婚活パーティーで出会って見事マッチングを果たした、
田中哲二さん(仮名・埼玉県)60代の男性の方と、三浦加代さん(仮名・千葉県)50代の女性の方。
興奮状態の哲二さんに積極的に迫られ、一方的に抱かれる形となった加代さん。
終わった後に、息も絶え絶えとなった二人はベッドに倒れこんだままで・・・。
哲二「はあ、はあ・・・」
加代「はあ、はあ・・・・」
徐々に哲二さんの真っ白になっていた頭が落ち着きを取り戻していきます。
哲二(ああ、急に迫ってしまった・・・。俺としたことが・・・久しぶりですごく冷静さを保てなくなってた・・・。加代ちゃん、気を悪くしていないだろうか・・。)
哲二さんは、ベッドの上で息を整えてながらボンヤリと考えていると、
そのまま寝てしまいそうになっている自分に気がつきました。
哲二(・・・うう、いかん!寝てしまいそうだった・・・。なんだか、酒が急に眠気に回ったみたいだ。眠ってはダメだ・・・。)
隣で横になっている加代さんは、
加代(終わった・・・・。もう、いきなりすぎてパニックになったけど、良かったかも・・・。哲二さんって積極的なんだなあ・・・。)
しばらくして、自らの下着を探し始めると、
加代(あれ?私の下着どこ・・・?)
なかなか見つからない下着を探している加代さんの様子を見て、
眠りそうな目をこすり、慌てて自分も下着を探し始めた哲二さん。
自分のをあっという間に見つけて、
その近くに落ちていた加代さんのも見つけると、
哲二「あ、これかな・・・?」
と加代さんに手渡しました。
加代「あ、ありがとう・・・。」
ちょっと気恥ずかしい雰囲気で、下着をつけた二人。
お互いなんと言っていいのか、言葉が見つかりませんでした。
<続く>
田中哲二さん(仮名・埼玉県)60代の男性の方と、三浦加代さん(仮名・千葉県)50代の女性の方。
興奮状態の哲二さんに積極的に迫られ、一方的に抱かれる形となった加代さん。
終わった後に、息も絶え絶えとなった二人はベッドに倒れこんだままで・・・。
哲二「はあ、はあ・・・」
加代「はあ、はあ・・・・」
徐々に哲二さんの真っ白になっていた頭が落ち着きを取り戻していきます。
哲二(ああ、急に迫ってしまった・・・。俺としたことが・・・久しぶりですごく冷静さを保てなくなってた・・・。加代ちゃん、気を悪くしていないだろうか・・。)
哲二さんは、ベッドの上で息を整えてながらボンヤリと考えていると、
そのまま寝てしまいそうになっている自分に気がつきました。
哲二(・・・うう、いかん!寝てしまいそうだった・・・。なんだか、酒が急に眠気に回ったみたいだ。眠ってはダメだ・・・。)
隣で横になっている加代さんは、
加代(終わった・・・・。もう、いきなりすぎてパニックになったけど、良かったかも・・・。哲二さんって積極的なんだなあ・・・。)
しばらくして、自らの下着を探し始めると、
加代(あれ?私の下着どこ・・・?)
なかなか見つからない下着を探している加代さんの様子を見て、
眠りそうな目をこすり、慌てて自分も下着を探し始めた哲二さん。
自分のをあっという間に見つけて、
その近くに落ちていた加代さんのも見つけると、
哲二「あ、これかな・・・?」
と加代さんに手渡しました。
加代「あ、ありがとう・・・。」
ちょっと気恥ずかしい雰囲気で、下着をつけた二人。
お互いなんと言っていいのか、言葉が見つかりませんでした。
<続く>