2018年02月09日 [高齢者婚活パーティー後エピソード]
報告会「義明さん幸子さん」24
高齢者婚活パーティーで出会って見事マッチングを果たした、
鈴木義明さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、高橋幸子さん(仮名・神奈川県)50代の女性の方。
二人の旅行の様子を聞いて来ている幸子さんの同僚の吉田さん。
吉田「とりあえず、夜は問題なくスムーズだったわけよね?」
幸子「う〜ん・・・夜は寝ちゃったから・・・」
吉田「え?寝ちゃった?じゃあ、お泊まりなのに無かったの?」
幸子「そう言うわけでは・・・。もういいじゃない、この話は」
吉田「ダメよ〜!せっかく私、相談にも乗っていたんだから、ちゃんと事の顛末を知りたいわけ。あ、別に知りたがりなわけじゃないのよ。私には知る権利があると思うわけよ」
幸子「分かった分かった。えーと・・・」
吉田「ウンウン」
幸子「・・・無事に彼と一緒に寝ました!んで、経験が少ないのはお互い様だったみたいで・・・。それもあって、私も安心出来ましたっ。以上です」
吉田「おお〜〜!やったじゃない!へえ、彼も同じ感じだったとはねえ。それは至るまで、お互いドキドキだったでしょうねえ。へへへへ」
幸子「何よ、変な笑い方しないで。どうせバカにしているんでしょう」
吉田「何よ、違うわよ。心配していた分だけ、こっちもホッと一安心で顔がほころんで来るのよ。えへへ」
幸子「まあ、心配して気にかけてくれてたのは知ってたから、それはありがたいけどね」
吉田「あーーでも良かったー!上手くいって!悪いお知らせだったらもう聞きたく無かったもの」
幸子「その割には、あんなに聞きたがってたくせに」
吉田「いや、きっと高橋さんはうまく行く!って確信があったのよね。私の女の勘よ」
<続く>
鈴木義明さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、高橋幸子さん(仮名・神奈川県)50代の女性の方。
二人の旅行の様子を聞いて来ている幸子さんの同僚の吉田さん。
吉田「とりあえず、夜は問題なくスムーズだったわけよね?」
幸子「う〜ん・・・夜は寝ちゃったから・・・」
吉田「え?寝ちゃった?じゃあ、お泊まりなのに無かったの?」
幸子「そう言うわけでは・・・。もういいじゃない、この話は」
吉田「ダメよ〜!せっかく私、相談にも乗っていたんだから、ちゃんと事の顛末を知りたいわけ。あ、別に知りたがりなわけじゃないのよ。私には知る権利があると思うわけよ」
幸子「分かった分かった。えーと・・・」
吉田「ウンウン」
幸子「・・・無事に彼と一緒に寝ました!んで、経験が少ないのはお互い様だったみたいで・・・。それもあって、私も安心出来ましたっ。以上です」
吉田「おお〜〜!やったじゃない!へえ、彼も同じ感じだったとはねえ。それは至るまで、お互いドキドキだったでしょうねえ。へへへへ」
幸子「何よ、変な笑い方しないで。どうせバカにしているんでしょう」
吉田「何よ、違うわよ。心配していた分だけ、こっちもホッと一安心で顔がほころんで来るのよ。えへへ」
幸子「まあ、心配して気にかけてくれてたのは知ってたから、それはありがたいけどね」
吉田「あーーでも良かったー!上手くいって!悪いお知らせだったらもう聞きたく無かったもの」
幸子「その割には、あんなに聞きたがってたくせに」
吉田「いや、きっと高橋さんはうまく行く!って確信があったのよね。私の女の勘よ」
<続く>