2017年12月04日 [高齢者婚活パーティー後エピソード]
手作りパン「義明さん幸子さん」3
高齢者婚活パーティーで出会って見事マッチングを果たした、鈴木義明さん(仮名・東京都)60代の男性の方と、高橋幸子さん(仮名・神奈川県)50代の女性の方。
楽しかった初デートですが、次の日の仕事が早いという幸子さんはそろそろ帰るようです。
幸子「私も最初は、早朝出勤のパン屋さんには慣れなかったんだけど、朝が早いのは自然に慣れていくし、今はパンを焼くのが楽しくて。家でも焼いたりしているのよ。」
義明「それはいいね!ぜひ幸子さんの焼いたパンを食べてみたいな。」
幸子「上手にできるか分からないけどね。お友達にたまに配ったりして、それは喜んでくれてるみたい。」
義明「俺にもぜひ出前を頼むよ。」
幸子「じゃあ、今度休みの日にでも焼いてみるわね。」
義明「なんだか名残惜しいけど、明日の仕事も早いみたいだから、今日はこの辺でお開きだな。じゃあ、また連絡するよ」
幸子「私もとっても楽しかったわ。私からもまた連絡するわね。」
大変トークが盛り上がった初デートでした。
お二人とも次の待ち合わせがとっても楽しみなようです。
そして、それは間もなくすぐに訪れました。
2度目のデートは、
義明「あの時、できなかった晩御飯を一緒にっていうリベンジはどうかな?幸子さんのお休みの日になるべく合わせるよ」
幸子「なんだか申し訳ないけど嬉しいわ。じゃあ、次の木曜日の夜なら、パート終わりに行けると思うの。」
こうして一緒にディナーに行く約束をして、2人とも楽しみに当日の夜を迎えました。
義明さんエスコートの元、訪れたお店はお洒落な洋食店という雰囲気です。
義明「このお店は何度か来たことがあって。どれも美味しいんだよ」
幸子「本当に。雰囲気も素敵ね。私こんなお店久しぶりかも。」
義明「外食はあまりしないの?」
幸子「ええ。毎日、自炊ばかりで」
義明「そうか。手作りパン中心でね。」
幸子「違うわよ〜!さすがに毎日パンは食べないわよ。家で焼くのはお休みの日くらいで、ほとんどお友達に配っちゃうし。普段の食事は普通に作っているのよ。」
義明「おっと、それは失礼。ははは」
<続く>
楽しかった初デートですが、次の日の仕事が早いという幸子さんはそろそろ帰るようです。
幸子「私も最初は、早朝出勤のパン屋さんには慣れなかったんだけど、朝が早いのは自然に慣れていくし、今はパンを焼くのが楽しくて。家でも焼いたりしているのよ。」
義明「それはいいね!ぜひ幸子さんの焼いたパンを食べてみたいな。」
幸子「上手にできるか分からないけどね。お友達にたまに配ったりして、それは喜んでくれてるみたい。」
義明「俺にもぜひ出前を頼むよ。」
幸子「じゃあ、今度休みの日にでも焼いてみるわね。」
義明「なんだか名残惜しいけど、明日の仕事も早いみたいだから、今日はこの辺でお開きだな。じゃあ、また連絡するよ」
幸子「私もとっても楽しかったわ。私からもまた連絡するわね。」
大変トークが盛り上がった初デートでした。
お二人とも次の待ち合わせがとっても楽しみなようです。
そして、それは間もなくすぐに訪れました。
2度目のデートは、
義明「あの時、できなかった晩御飯を一緒にっていうリベンジはどうかな?幸子さんのお休みの日になるべく合わせるよ」
幸子「なんだか申し訳ないけど嬉しいわ。じゃあ、次の木曜日の夜なら、パート終わりに行けると思うの。」
こうして一緒にディナーに行く約束をして、2人とも楽しみに当日の夜を迎えました。
義明さんエスコートの元、訪れたお店はお洒落な洋食店という雰囲気です。
義明「このお店は何度か来たことがあって。どれも美味しいんだよ」
幸子「本当に。雰囲気も素敵ね。私こんなお店久しぶりかも。」
義明「外食はあまりしないの?」
幸子「ええ。毎日、自炊ばかりで」
義明「そうか。手作りパン中心でね。」
幸子「違うわよ〜!さすがに毎日パンは食べないわよ。家で焼くのはお休みの日くらいで、ほとんどお友達に配っちゃうし。普段の食事は普通に作っているのよ。」
義明「おっと、それは失礼。ははは」
<続く>