中高年婚活パーティー東京シニアの出会い | 中高年婚活パーティー東京シニアの出会い

中高年婚活パーティー東京シニアの出会いを開催して３６年になる。

今まで、様々が人達が参加してきた。

皆、色んな事情や思いをもって参加している。そんな人々のエピソード

中高年婚活パーティー東京シニアの出会いを長年やっていると色々な人達と出会う

中高年婚活パーティー東京シニアの出会いで出会って見事マッチングを果たした、
田中哲二さん（仮名・埼玉県）６０代の男性の方と、三浦加代さん（仮名・千葉県）５０代の女性の方。

出会ったときのことを思い出していた加代さん。

加代「そうだ・・・。あのとき話題に登ったティディベアの話。私が好きだって話したのを覚えてて、マグカップを買っておいてくれたって・・・」

他にも色々と話をしたけど、よくサラッと話したティディベアのことを覚えていたなあと感心したのもつかの間。

加代「・・・あれ？」

中高年婚活パーティー東京シニアの出会いのことを思い出しながら、ふと、忘れていたことがあったような・・・と引っ掛かりを覚える加代さん。

加代「何が引っかかるのかしら。何か忘れているような・・・」

そのとき、ある会話のフレーズが加代さんの脳裏によぎりました。

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哲二「そう。もう集めたりしなくなったけどね。最近では、気兼ねなく飲める店を見つけてね。それもあって、日本酒の銘柄にこだわるより、楽しめる時間を大事にし始めたというか。」

加代「へえ。いいわねえ。行って見たいわ」

哲二「いつか行ってみますか。ってマッチングしないとダメかあ、ははは」
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加代「・・・・・ああっ！！」

すごく大切なことを思い出したかのようにハッと頭を起こし

加代「そうだわ・・・！！そうだった！哲二さんが話していた、気兼ねなく飲める店・・・。行ってみたいわって言ったのは私じゃない！」

パーティの時のトークでは、加代さんは何気なく、哲二さんとの会話に同調しただけでした。

「気兼ねなく飲める店」というのがどんな所なのかとも深く考えず、いいわね、とただ同意しただけだったですっかり忘れていたのでした。


＜続く＞