2017年01月28日 [高齢者婚活パーティー後エピソード]
お幸せに！「祥太さん、由紀さん」その１０
高齢者婚活パーティーで出会った祥太さん（仮名・東京都）６０代の男性の方と、由紀さん（仮名・千葉県）５０代の女性の方。
初デートで祥太さんのお家デートとなったお二人。
楽しい時間はあっという間で送ってもらうことになり・・・
由紀「駅まで送ってくれてありがとう」
祥太「いえいえ、大丈夫ですか？由紀さんの最寄駅には帰れますか？」
由紀「さすがに大丈夫よ！いくつだと思ってるの。もう若くないんだからそこまで飲みすぎていません〜。」
祥太「でも、由紀さんって年齢を感じさせない雰囲気だから。つい心配になっちゃうんです」
由紀「それは褒め言葉かしら？ふふふ。じゃあ、また連絡するわね。今日は本当に楽しかった」
祥太「私もです。とても楽しかったし、やっぱり由紀さんは面白い人だ」
由紀「次はどこに行きましょうか？私が考えとく？」
祥太「私はまた、自宅で手料理でもいいですよ」
由紀「えっ、いいの？でも・・・」
由紀（家だと帰りたくなくなっちゃうし、変な期待もしちゃうじゃない・・・）
祥太「もし、次また家に来てくれるのなら・・・あの、その」
由紀「？？」
祥太「由紀さんの分のお布団も用意しておきます！」
由紀「！！！！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、その後スタッフとのお話。
スタッフ「祥太さんとはその後、いかがですか？」
由紀「順調よ。初デートの帰り際に、次回デートでお泊りも視野に入れてくれていて、意外と積極的なところもあるんだなって思って。最初は本当に頼りないなって思ってたんだけど、なんだか急に頼もしく見えちゃったわ」
スタッフ「祥太さんきっと由紀さんに感化されたのかもしれませんね」
由紀「そうなのかしら。ふふふ。もし二人でお店を本当に出来たら嬉しいなあ。でも、まだ先のことだけどね。今はもっとお互いのことを分かり合えていきたいわね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スタッフ「由紀さんとはマッチング後、いかがですか？」
祥太「最初はどうなることかと思ったんですが、由紀さんってわかりにくいようで実は凄く分かりやすいところもあって。しっかりした大人だけどカワイイところがあるんです」
スタッフ「将来お店を二人でやる話が出ているみたいですね」
祥太「私は乗り気ではなかったんですが、由紀さんが薦めてくれて、なんだか本当に出来る気がしてきています。そろそろ退職で退職金が出たら本当に出店してみようかなあと、最近は物件を調べたりしています」
スタッフ「そうなんですか！お店を出されたらぜひ伺わせていただきますね」
祥太「まあ、いつか、の話なので期待しないでください。ははは」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お二人ともとても幸せそうで、スタッフも嬉しく思います。
お二人のお互いからそれぞれ聞いたお話や、実はそのときに本当は思っていた気持ちを伺ってみて、
こうしてブログにストーリー仕立てでご紹介させていただきました。
そして、その掲載許可をくださったこと。
その件についてもお二人には大変に感謝をしています。
祥太さん（仮名）・由紀さん（仮名）
末永くお幸せに！
＜終わり＞
初デートで祥太さんのお家デートとなったお二人。
楽しい時間はあっという間で送ってもらうことになり・・・
由紀「駅まで送ってくれてありがとう」
祥太「いえいえ、大丈夫ですか？由紀さんの最寄駅には帰れますか？」
由紀「さすがに大丈夫よ！いくつだと思ってるの。もう若くないんだからそこまで飲みすぎていません〜。」
祥太「でも、由紀さんって年齢を感じさせない雰囲気だから。つい心配になっちゃうんです」
由紀「それは褒め言葉かしら？ふふふ。じゃあ、また連絡するわね。今日は本当に楽しかった」
祥太「私もです。とても楽しかったし、やっぱり由紀さんは面白い人だ」
由紀「次はどこに行きましょうか？私が考えとく？」
祥太「私はまた、自宅で手料理でもいいですよ」
由紀「えっ、いいの？でも・・・」
由紀（家だと帰りたくなくなっちゃうし、変な期待もしちゃうじゃない・・・）
祥太「もし、次また家に来てくれるのなら・・・あの、その」
由紀「？？」
祥太「由紀さんの分のお布団も用意しておきます！」
由紀「！！！！」
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そして、その後スタッフとのお話。
スタッフ「祥太さんとはその後、いかがですか？」
由紀「順調よ。初デートの帰り際に、次回デートでお泊りも視野に入れてくれていて、意外と積極的なところもあるんだなって思って。最初は本当に頼りないなって思ってたんだけど、なんだか急に頼もしく見えちゃったわ」
スタッフ「祥太さんきっと由紀さんに感化されたのかもしれませんね」
由紀「そうなのかしら。ふふふ。もし二人でお店を本当に出来たら嬉しいなあ。でも、まだ先のことだけどね。今はもっとお互いのことを分かり合えていきたいわね」
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スタッフ「由紀さんとはマッチング後、いかがですか？」
祥太「最初はどうなることかと思ったんですが、由紀さんってわかりにくいようで実は凄く分かりやすいところもあって。しっかりした大人だけどカワイイところがあるんです」
スタッフ「将来お店を二人でやる話が出ているみたいですね」
祥太「私は乗り気ではなかったんですが、由紀さんが薦めてくれて、なんだか本当に出来る気がしてきています。そろそろ退職で退職金が出たら本当に出店してみようかなあと、最近は物件を調べたりしています」
スタッフ「そうなんですか！お店を出されたらぜひ伺わせていただきますね」
祥太「まあ、いつか、の話なので期待しないでください。ははは」
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お二人ともとても幸せそうで、スタッフも嬉しく思います。
お二人のお互いからそれぞれ聞いたお話や、実はそのときに本当は思っていた気持ちを伺ってみて、
こうしてブログにストーリー仕立てでご紹介させていただきました。
そして、その掲載許可をくださったこと。
その件についてもお二人には大変に感謝をしています。
祥太さん（仮名）・由紀さん（仮名）
末永くお幸せに！
＜終わり＞
