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2017年10月24日 [マッチング後エピソード]
中高年お見合いパーティで出会った悟志さん(仮名・埼玉県)60代の男性の方と、雅代さん(仮名・千葉県)50代の女性の方。

今日の出来事を中学からの同級生木村さんに相談している雅代さん。
木村さんからは予想外の回答が・・・。

木村「いや、酷いのはお互い様だよ。雅代も酷いってこと。」

雅代「私が?どうして!」

木村「まず、その・・・悟志ってやつ。彼が時間を指定したのが8時で、本当は20時だったんだろう?」

雅代「そうなの。間違って時間がすれ違っちゃったのよ。私は待ちぼうけよ」

木村「雅代が待ちぼうけで不安な思いをしたのは分かるけど、彼は何か”間違えた”のか?彼は何も間違えていないよな。解釈がずれていただけで彼はしっかりと”8時”と伝えている。それに聞けば、介護職で土日も休みとは限らない仕事で、今日も仕事をしているそうじゃないか。午前中に待ち合わせ場所に行けないことは考えたら分かるんじゃないか?」

雅代「分かるわけないわよ!言われていないもの。確かに介護関係だってことは聞いていたけど、介護って一口に言っても色々じゃない。今日が仕事なんて聞いてなかったし」

木村「でも彼も雅代が8時を20時と言わないとダメな人だなんて、聞いてないわけだろ?」

雅代「それは普通、そうじゃない。仕事をしていたら24時間表現になるわよ。普通わね」

木村「なあ、雅代。さっきからお前、トンチンカンな事言っていないか?私は普通こう思う。だから言わなくても察するべき・・・でも、相手の普通は分からない。だから言わないと伝わらない・・・まるで逆の事を言っていないか?」

雅代さんはハッとしました。

木村「俺は悟志とやら、彼が可哀想だね。間違えていないのに伝わっていない事を謝れと言われて、伝わっていると思ったことは言わないと分からないと責められて・・・。彼はただ仕事をしていただけなのに、お昼から電話で怒られたわけだろう?う〜ん、それを俺だと思うと、哀れだよ」

雅代「そんな。怒っただなんて。それに私は別に責めてなんか・・・」

木村「いやあ、そういう時の女性って、相手を責めがちなんだよな。”自分が正しい!”って疑わないから強い強い。そこに反論するとコッチが怪我しちゃうから、なだめて言うこと聞いとくしかないのが男のサガってもん。」

雅代「木村くんの奥さんと一緒にしないでよ」

木村「全然一緒じゃないよ!雅代が俺の妻と同じなわけないだろ。妻は雅代の10倍怖い!」

雅代「なにそれ!笑」

<続く>

2017年10月22日 [マッチング後エピソード]
中高年お見合いパーティで出会った悟志さん(仮名・埼玉県)60代の男性の方と、雅代さん(仮名・千葉県)50代の女性の方。

偶然出会った中学からの同級生木村さんと、雅代さんは一緒にランチをすることに。

雅代「今日は家族でお出かけなの?一緒に行かなかったの?」

木村「妻は一人暮らししてる息子のマンションへ行ってるよ。休みの日に片付けしてあげないと部屋が散らかりまくってて酷いんだと。全く、もう社会人なんだからほっとけって言ってるんだけど、いつまでも息子は息子なんだろうなあ。あれじゃ息子も親離れ出来ないんじゃないか」

雅代「奥さんも子離れ出来ていないのかもしれないわね、ふふっ」

木村「で、俺は一人おいてけぼりで昼飯も用意されていないわけ。この差だよ。夫婦も長いと旦那の立場なんてどんどん低くなる一方なんだよな」

雅代「いいじゃない。微笑ましいわ。私もそんな環境に身を置いてみたいわよ」

木村「そうか、雅代はまだ・・・。いいやつ紹介してやろうかって言いたいとこだけど、悪いやつしか俺に周りにいねえ」

雅代「あはは。お気になさらず。これでもいい人はそれなりに・・・あ。」

そういえば思い出したのは今朝のことでした。

木村「どうした?」

雅代「ねえ、女性を一人で40分も待ちぼうけにさせるってどう思う?」

木村「なんだよ、急に」

店員「お待たせしました。明太クリームパスタセットと、ボローニャ風ミートソースドリアセットになります。」

ちょうど注文した食事がテーブルに運ばれてきました。
わあ、オシャレ、美味しいわねえなんて食べながら、話を続ける雅代さん。

雅代「・・・というわけなのよ。どう思う?」

中高年お見合いパーティでの出会いのこと。そして今朝からお昼にかけてあったことを話した雅代さん。
中学からの同級生ということもあって、不思議と木村さんには事情を話しやすかったようです。

雅代「ひどいと思わない?今夜のデートもそれで延期だなんて。謝ってもくれないし、これじゃどうやって仲直りをしたらいいのか・・・」

木村「うん、うん・・・。なるほど。」

黙って話を聞いていた木村さん。

木村「それは酷いな。」

雅代「でしょう!せめて謝ってくれたらいいと思わない?」

木村「いや、酷いのはお互い様だよ」

雅代「え?どういうこと?」
<続く>

2017年10月19日 [マッチング後エピソード]
中高年お見合いパーティで出会った悟志さん(仮名・埼玉県)60代の男性の方と、雅代さん(仮名・千葉県)50代の女性の方。

初デートの日、出会えず揉めてしまった雅代さんは一人隣駅までランチにきました。

木村「あれ?雅代じゃないか?」

ぼんやり考え事をしていた雅代さんに男性が声をかけてきました。

雅代「え?」

振り向くと、男性がこちらを見てにこやかに笑顔を向けながら手を振っています。

雅代「・・・木村くん!」

それは、雅代さんの中学・高校の同級生の木村さんでした。
会うのは10数年前に開催された同窓会ぶりです。

木村「久しぶり!元気?ランチで並んでいるの?」

雅代「木村くんこそ!え?ここ自宅の最寄り駅なの?」

木村「そうなんだよ。今日は休みで家族も出かけちゃってるから最寄りの駅前をブラブラしていたわけ。腹減ったなあって食べるとこ探してたとこ」

雅代「そうなの!じゃあ、一緒にランチでもどうかしら?ちょうど並んでいるところだし、カフェランチ嫌じゃなければ」

木村「ここ、新しく出来たところなんだよな。知ってたけど来たことなかったからちょうどいいね。男一人じゃ入りにくそうな店だし。ご一緒させてもらおうかな」

程なくして名前を呼ばれて席に案内された2人。

木村「本当、何年ぶりだろうな。あの同窓会、懐かしいなあ」

思い出話にさっそく花が咲きます。

雅代「そうね。あの時木村くん結構酔っ払っていたから覚えていないんじゃない?」

木村「そんなことないよ!いや酔ってたけどな。ははは。雅代は全然変わらないなあ」

雅代「そうかしら?木村くんはだいぶ落ち着いた雰囲気になったわね。そうだ、息子さんそろそろ社会人じゃない?」

木村「そうなんだよ。アイツもすっかり大人になってさ。月々送る仕送りも無くなってホッとしたとこだけど、今度は”俺が給料から実家に仕送りするからな”だってさ。一丁前に言うようになったよ、ホント」

雅代「まあ、頼もしい!同窓会で見せてもらった写真ではまだおチビちゃんだったイメージなのに。」

木村「人の子ほど成長の早いものはないってな。」
<続く>

2017年10月16日 [マッチング後エピソード]
中高年お見合いパーティで出会った悟志さん(仮名・埼玉県)60代の男性の方と、雅代さん(仮名・千葉県)50代の女性の方。

待ち合わせ時間の誤解によって会えなかった二人。
電話でも喧嘩のようになってしまって、せっかくの初デートの約束も延期になることに・・・。

待たされた雅代さんはイライラを隠せません。

雅代(信じられない!最悪な1日になったわ・・・。朝から待ちぼうけ食わされて、約束も延期にされて。一体なんなの?この悟志さんとのマッチングは最悪なマッチングなのかも・・・)

帰宅したあともイライラが収まらない雅代さん。

雅代(今日の初デートを楽しみにしていたから他の予定なんて入れていないし、かといってこんな気持ちのまま一日中家にいてもね・・・。)

思い切って気持ちを切り替えて出かけることにしました。

雅代「どこにしようかしら。とりあえず美味しいランチでも食べて気分を上げようっと。そうだわ、隣駅のショッピングモール内に新しいカフェレストランができたんだっけ。そこに行ってみよう」

隣駅まで足を伸ばして早速目当てのレストランに向かうと、ニューオープンとあって、少しウェイティングの待ち状態ができていました。

雅代「うわあ、並んでるじゃない・・・。でもせっかくここまで来たし、今日は他に予定もないし・・・。待ってみようっと」

レストランの入り口から壁沿いに伸びているウェイティング用の待ち合い椅子に座って順番を待つことにした雅代さん。

自分の前には、2人組のカップル、そして3人組の女性達。

雅代(3組目か・・・。すぐ順番回ってくるかもね。)

ショッピングモールを行き交う買い物客をぼんやりと眺めながら

雅代(本来なら悟志さんと2人でどこにランチに行っていたのかしら・・・。いや、元々夜の予定だったみたいだし、ランチに行くつもりなんて無かったのよね・・・)

木村「あれ?雅代じゃないか?」
<続く>

2017年10月12日 [マッチング後エピソード]
中高年お見合いパーティで出会った悟志さん(仮名・埼玉県)60代の男性の方と、雅代さん(仮名・千葉県)50代の女性の方。

同僚の田中陽子さんにアドバイスをもらった悟志さん。

悟志(田中さんの言う通りだな。もっと雅代さんの立場に立って考えてあげなければ・・・。雅代さんは朝早く待ち合わせだと思って、きっと早起きしたに違いない。)

そのまま待ってて、留守電を入れた時、きっと僕と電話が繋がらなくて不安だっただろう。
と思い始めた悟志さん。

悟志(いつまで待てばいいのだろう、きっとそう思いながら待っていたんだろうなあ・・・。僕が掛け直したのは12時過ぎだったから、待ち合わせ時間からは3時間が経っている。その3時間の間、雅代さんは僕のことを何かあったのではないかと心配したかもしれない・・・。)

考えていると、あんなにイライラしていた気持ちが治まってきて、
なんだか雅代さんに申し訳ない気持ちになってきました。

悟志(僕は仕事をしていたけど、雅代さんは不安にずっと待っていたんだ。そんな時に時間の言い方が原因ですれ違ったと知ったら呆れてしまうかもしれない)

すぐ謝ればよかったかも・・・という気になってきました。

悟志(今夜も延期にしようと言い出したのは僕だ。正直会うのがしんどくなってしまったから。雅代さんは延期を提案されてどんな気持ちだっただろうか・・・)

介護士「ちょっと!ボンヤリしているとミスしますよ!」

職場の人に注意されてハッと我に返った悟志さん。

悟志「あ!すいません。考え事してました・・・」

介護士「考え事は仕事が終わった後にしてくださーい。はい、この書類に目を通してくださいね。それと先日お願いしてた封書、出していただけました?」

悟志「出しましたよ。この書類も受け取っておきますね。」

介護士「昼休憩終わってからなんだかずっとボンヤリしてますよー。少しのミスが命に繋がるんですから、気合い入れてくださいね」

悟志「そうですね。すいません、気をつけます」
悟志さんは、今日のことを考えるのは仕事が終わった後にしようと思いました。

<続く>

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